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Product 製品情報

高品質な畜産生産物を追求
味と質の向上を叶える混合飼料

「木酢精製液」「ゼオライト」「海藻」「ヨモギ」など、原材料にはすべて天然素材を使用。飼料として動物に与えることで畜舎環境が改善でき、生産物は甘味やコクが強くなり、雑味のないおいしさを醸し出すことができます。抗生物質や薬剤とはひと味違う混合飼料の「地養素」は、銘柄づくりの資材として約半世紀にわたり幅広く利用されています。

甘味・コクが強くおいしさ抜群

原材料となる木酢液や海藻に含まれる、数十種にもおよぶ有機酸やアミノ酸による相乗効果で、甘味・コクが強くなる結果が出ています。これは、人間の舌の感覚を再現する味覚センサーの測定でも検証されています。

脂肪・コレステロール分を減少

畜産物の過剰な脂肪をエネルギーとして活用するため、健康的で活力に満ちた家畜に成長します。これにより、歯ざわりが良く、後味がすっきりとした食感のいい生産物になります。

体内環境を調整

木酢液(主に有機酸)の働きにより腸内フローラのバランスが整い、畜体のPHバランスを適正範囲に保ち血液循環も良好に。その結果、家畜は限られた環境の中でも生き生きと一生を過ごすことができます。

生臭さの低減

卵・肉中の生臭さの原因とされるアンモニア・アミンなどの分解を促進、さらに畜舎中のアンモニア濃度も減少させます。地養素を使用した畜産物が支持されるのは、これらの特長が総合的に表れた結果だと考えています。