Our Blands
地養ブランド
当社製品の
活用事例のご紹介
現代の日本では集約的な畜産が主流です。その経営環境で畜体や環境が健全な状態を維持することは生産者の方々の並々ならぬ努力の賜物です。当社の製品はその努力に寄り添います。当社の製品に使用されている木酢液に含まれる有機酸は、素材が持つ本来の美味しさを引き出すことに貢献します。
木酢液を使った飼料「地養卵専用地養素」を与えることで、腸内フローラのバランスが整った健康な鶏となり、その鶏が生んだ卵が「地養卵」です。生臭さがなく、甘みとコクがあり、色は濃いオレンジ色をしています。箸でつまんでも崩れないほどの弾力がある黄身は、濃厚な旨味が凝縮している証拠です。
地養鳥専用地養素を与えることで、地養卵同様健康な鶏となります。地養鳥は濃厚なうまみと鶏肉臭の少ない鶏肉本来の味となります。
また、地養鳥の旨味を抽出して作られる地養鳥ブイヨンは学校給食やホテルでもご好評をいただいております。
飼料と飼育環境にこだわった地養豚は臭みがなく、脂肪がとても美味しいのが特長です。脂肪は豚肉で一番美味しい部分だと言われていますが、同時に臭みが気になる部分でもあります。
しかし地養豚には臭みがないだけでなく、脂肪部分に甘みとすっきり感があり、食べた後も口の中に脂身がしつこく残ることがありません。やわらかい肉質と雑味のない美味しさは、一度食べれば実感していただけます。
土壌微生物が豊かな土壌で育った野菜は糖度が高く、えぐみの元になる硝酸態窒素が少ないため美味しく育ちます。農薬や化学肥料などを乱用すると微生物は生きていくことができませんし、環境にもやさしいとは言えません。多様な生物が生きる土が健康だとそこに育つ野菜も健康になります。
そしてそれを食べる人も健康にしていきます。新鮮で美味しい、そして誰もが安心して食べられる野菜・果物をお届けしています。